私の現在・過去・未来、世の中の現在・過去・未来を語って参りたいと思います。
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DEAD ALIVE
2012-08-22 Wed 15:38
先日、昔からの友人連絡があった。
何でも7月に子供が生まれたそうで。
五体満足で生まれたそうで、まずは一安心。
落ち着いたら、子供の顔でも見に行きたいところだ。

こうして、日々新しい命も誕生しているが、同時に、毎日、命の灯火が消えていく事実もある。
今年の2月に私の実父が亡くなったのだが、それに続いて実母も先日主治医から死の宣告を受けた。早ければ数週間、持っても数ヶ月の命だそうだ。

母は約14年程前から癌を患い、ずっと闘病生活を送っていたが、現代医学の進歩によりたまに入院する以外は、健常者と変わらない生活を続ける事が出来ていた。
が、父の死を看取って暫くすると、急に体調が悪化し、主治医の話によるともう退院する事も出来ない。との事だった。

私は3人兄弟の末っ子で、尚且つ両親が割りと高齢で出来た子、しかも上は二人とも姉で、長男という、甘やかされて育つ代表例のような存在だ。
自分主観では分からなかったが、周囲からはそのように言われて育ったのだ。
まあ、両親だけでなく、二人の姉も相当私に甘かったと思う。
物心ついた頃から、欲しいものは何でも買って貰えた記憶があるし。

恵まれた(?)環境で育った私は、案の定、大人になるとボンクラ息子になりました。
社会に出ると、まあ、世間の風は冷たい、冷たいw
若い頃は結構荒んだ生活をしていましたが、どんな生き方をしていても、肉親というのは、常に暖かく見守ってくれる存在だった。
母にも相当苦労をかけたと思う。いや、本当に。
ただ、そんな世間の冷たい風に晒され、多少の苦労を身に纏うと、少しはマトモになったのではないかと思う。
5年前から商売を始め、多少の小銭を持つ事が出来るようになった。

父が亡くなり、実家で病気がちの母一人で生活させられないので、同居しようと母に誘いかけると、やはり長年住み慣れた地域から離れるのが忍びないのか、なかなか「うん」と言わない。
少しづつ環境に慣れさせようと、週末ごとに私の家に連れて帰り寝泊りさせるようになった矢先に体調を崩した。
本当に、「これから」と言う時だった。
残り少ない人生を、楽しい思い出で締め括らせて上げたかった。
なんだかんだで、家に寝泊り始めると、実家に戻りたくなさそうだった母。
せめて、あともう少し・・・
2年、いや1年でも良かった。
日常生活が送れる程度の健康が保つ事が出来れば・・・
今振り返ると、後悔の念ばかりが頭を過ぎる。

いつまで母と同じ空気を吸い続ける事が出来るか分からないけど、この愚息に出来る目一杯の看病をしたいと思う。
最近更新が途絶えていたのもこの為です。
家族全員で、最期の瞬間まで側にいたいと思います。
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