私の現在・過去・未来、世の中の現在・過去・未来を語って参りたいと思います。
http://gzoavenue.blog.fc2.com/
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告  
共産主義 前編
2012-07-01 Sun 01:39
共産主義

今回のエントリーは、当ブログでよく使う「共産主義」について解説したいと思います。
ただ、解説と言っても、私の拙い知識で簡単に説明するだけなので、誤りがあるかも知れません。
その辺りはご愛嬌と言うことでご容赦下さい。
今回のエントリーを一読して頂き、「共産主義」や「イデオロギー」に関心が湧いてくれば、ご自身で書物を漁るなり、ネットで検索するのも一考かも。

そもそも、私がこの手の話に興味を持ち始めたのが、2008年のリーマンショックからです。

2008年のリーマンショックを前後に、不動産に対する金融機関の融資が急速に厳しくなり、同業他社がバタバタと倒産し始めました。
また、住宅ローンの審査も厳しさを増し、今まで楽に審査が下りていた内容の案件でも、審査のテーブルにも乗らなくなり、当社の売り上げも
急激に落ち始めました。

私は住宅ローンの抜け道を探り、本来融資が通らないような案件でも融資を通すのが得意で、他社からも、住宅ローンの手続きだけを請け負ったり
していたのですが、いつの間にかこれも全く通らなくなり、この手の業務から手を引かざる終えなくなりました。

物件は売れないし、融資の手続きでも稼げない。
八方塞りの状態です。
ただ、この頃は多少の蓄えがあったので、我が社は倒産を免れ、現在まで何とか生きて来れたのですが(汗)
しかし、この時、我が社の取引先は1/3に激減しました。
特に、うちの粗利の1/3を稼がせて頂いていた、 某社が倒産した時は目の前が真っ暗になりましたね。

この時、私が考えていた事は、「なぜ、いきなりこの様な状況になったのか」「事前に情報が入手出来れば、もっと違った対処が出来たのでは無いか?」
という思いが頭の中を駆け巡っていました。

当時の情報入手先は、月並みですが、TVのニュースと新聞です。
業界内の噂話で「○○社が危ない!」とか、「□□社がもうダメだ」みたいな噂は聞こえて来ていましたが、TVや新聞の報道で倒産情報等を聞き、
慌てふためいていた次第です。

それから、情報はどこで入手すればいいのか試行錯誤を繰り返し、経済セミナーに参加してみたり本を買って読んだりもしましたが、どうもピンと来ない。
ネットでロイターやブルームバーグの情報を 漁るようになると、そこからネットに浸かる生活をするようになりました。

ネットで情報を漁り始めるとある事に気づきました。
まず、経済用語が分らない(笑)
ちょっと小難しい本を買ってみても、内容が難解で分らない。
まあ、でも読み易い本から読み始めると、徐々に読めるようにはなってきましたが。

経済の流れがある程度分るようになったところで、また、ふと、ある事に気づいたのです。
経済の川上はどこか。と言う事です。

国なんですね、「国会」ここで、予算や法律が決まる。

それから、国会中継を見るようになりました。

国会中継を見るようになると、経済は、経済だけでなく、政治や歴史と連動している事を知りました。
その時の内閣は自民、麻生内閣です。

いやー、酷かった。

何が酷いのかと言うと、麻生バッシングです。
ネットで流れているニュースと、TVや新聞で流れるニュースは全く異なっていました。
ネットで流れるニュースと言うのは、活字でニュースの概要が発信されるだけです。
しかし、TVでは国会中継の模様を編集加工し、いかに「麻生首相」が首相として不適格か、そればかりを報道していました。

「漢字の読み間違い」「カップラーメンの値段を知らなかった」

菅 ルビ

(クリックで拡大します)


これ以降、首相答弁にはルビがふられるようになりました。
首相だけじゃなく大臣もでしょうがw
ちなみに、民主の大臣はそれでも読み違いしますがw

あ、アナウンサーもねw

さて、ここに至った経過の中で、政党や議員がそれぞれどういった枠組みで集っているのか、分かり始めて来たのです。

日本共産党

元々ソビエト共産党日本支部と名乗っていたそうです。
その後、日本共産党に変更しています。
昔はかなり過激な行動を取っていて、暴力革命により日本を共産思想に変える野望を抱いていたそうです。
その後、暴力から非暴力へ。
社会的弱者や、労働者から支援を受けている。
思想の中心である、ソビエト連邦崩壊後は、自らを「確かな野党」と呼んでいます。

社民党

言わずと知れた元社会党。
戦後の55年体制を自民と供に歩んできました。
中国、北朝鮮と関わりが深い政党です。

民主党

現与党。
2009年衆議院選挙で、長年政権与党だった「自民党」から政権を奪取。
ただ、その時の公約、マニュフェストは全て出鱈目だった。
旧自民党田中派・社会党・民社党等、日本の左派勢力と一部保守(自民党に入党出来なかったと思われる政治家)が集う政党。

ここまでを
共産勢力で括りたいと思います。

共産主義の中にも多様な主張があり、それぞれの大枠が少しづつ異なりますが、根底にある思想は同じように思います。
まず、「身分の平等」「結果の平等」「機会の平等」でしょうか。
これらのキーワードだけを並べると、非常に美しい響きがあると思います。
この甘美な響きに、社会的弱者や貧困層が心打たれるのでしょうか。

公明党

創価学会の政党。
別名「こうもり政党」
今のところ自民党の連立パートナーですが、共産勢力に浮気心を見せています。
元々は少し左ががりですが、一度自民と組んで政権を取り、甘い汁を吸わされると離れられなくなったのかもw
自民側からしたら、少し信頼に欠けます。

自由民主党(自民党)

第二次大戦後ずっと日本の舵を取り続けた、基本、保守政党。
「基本」と入れたのは、保守の理念からスタートした政党だからです。
「保守」については、また別の機会に取り上げるので、詳細はまたの機会に。

たちあがれ日本

自民の、保守本流と言うか、保守の中の保守政党。
左右に分けると、右の一番端に位置する政党です。
こう書くと、右翼と思われそうですが、右翼というのはイデオロギーを横軸に分けた場合の呼称で、保守と言うのはその中身と
申しましょうか、使う意味合いが違うものです。
この違いが分からない人が、保守=右翼と思いがちなのです。
詳しくは、これについても、またの機会に書き記そうと思います。

日本共産党から立ち上がれ日本まで、公明党を境目に左右の対立構造が成り立っている訳です。

果たして、左右どちらの主張が我々国民に取って有益なのでしょうか。
恐らく、全国民に有益な政治は無いのだと思います。
誰かが得をすれば誰かが損をする。
誰かが勝ちあがれば、敗者になるものがいる。

そこで現れた思想が、競争を無くし、平等に結果を分かち合えば、誰しも損をしない。
では、誰が結果を平等に分配するのか?
妥当な答えは「政府」でしょう。
結果の分配をどこからも不平不満なく分け与えられる「神」のような人間であれば良いのですか、人間様のやる事です、
間違いや欲望はあって当然です。
この、間違い、いや、欲望が湧き出た時点で、結果の平等は崩壊するのです。

神の権利を手に入れた人間によって、特権と呼ばれる権利が発生する。
特権を得る人間と、そうでない人間に階層が別れ結果の平等が崩壊する。
現在の中国がまさにそうですね。
中国は国民の、結果の平等を謳った社会主義、共産国家だったはずですw
旧ソ連、現在の中国を見て分かるように、共産主義自体は崩壊しています。
まったく机上の空論だったのです。
旧ソ連崩壊で、東西冷戦はヨーロッパでは終わりました。

しかし、アジアでは、まだ冷戦は終わってはいません。
中国が共産党一党独裁を保ったまま、中国政府にだけ都合が良い資本主義社会に生まれ変わり、冷戦は脈々と続いていたのです。

その事に気づいていなかった我々日本人は、本来、心の根底に流れる保守の血に共産主義と言う血を無意識のうちに輸血されていました。
保守である自民党政権に、公明党が絡むと徐々に左に傾き、ボーダーラインを超えて、共産主義に分類される民主党に政権を渡してしまったのです。

後編に続く。
スポンサーサイト
別窓 | 政治 | コメント:0 | トラックバック:0 
<<福岡市長・・・ | 現在 過去 未来 | 民主党崩壊本格化>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 現在 過去 未来 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。